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ゴミ収集所問題がよりよい近所関係構築へ

ケーススタディ

最近近所で「ゴミだし」問題が勃発しました。

私たちの住んでいる家の周辺はゴミ捨て場が決まっているのですが、その場所に接している家が、今後ゴミだしをやめて欲しいということでした。

はっきりした理由はよく分からないのですがゴミだしルールが守られていないのも原因ということです。私たち町民は公民会に集められ、ゴミだしルールの確認と、新たな場所の確保を考えました。

ルールはもちろん守るのですが、ゴミ収集所となるような新しい場所はなかなかないため、途方に暮れました。普段当たり前のようにゴミを出せていたので、それが当たり前に出せなくなることがあるなんてビックリ。でもその会に参加させていただいて地域のことも考えるきっかけになったし、そのようなコミュニティに顔を出せて良かったです。

この町は、私たち夫婦は新参者で、その他の住民は昔からいらっしゃる方が多いので、その会で初めて話せる方もいて、本当に嬉しかったです。それから道でお会いするときは挨拶したりお話したりするようになり、近所付き合いも少しずつ始めています。

さて肝心なゴミだしについても、新たな場所が設けられて、そこにゴミを出すように決まりました。以前よりも綺麗な場所になったし、今回のことがあってかひとりひとりが意識しているようでとても綺麗に使われています。私自身もゴミを出すときのマナーを今までよりもより気を使えるようになったし、ありがたく感じています。

収集所の掃除は当番が決まっているので、私の番が来たら(今も綺麗なのですが)よりピカピカにしようと思います。みんなが快適に使えるようにしたらみんなが幸せで、私も嬉しいですものね。今回のことは本当にビックリしたのですが結果的に気持ちも良い方向にいって、近所付き合いも始められたので良かったです。

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マッドウルブズ・トラブル解決団
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